07日 2月 2019
家族信託(民事信託)では、既に共有名義になっている不動産を信託財産として、受託者に管理を託す場合があります。 管理が一元化され、処分のタイミングを逃すようなことが防止できますし、共有者の一人が認知症になったとしても、何の支障もでなくなります。
06日 2月 2019
相続でよく問題になるのが遺留分です。配偶者や子など一定の相続人が取得できる相続財産の取り分の事です。 例えば、「全財産を私人に遺贈する。」との法的に有効な遺言があったとしても、妻には法定相続分の半分(=1/4)の遺留分がありますので、愛人に請求すれば財産の1/4を取得できます。...
18日 1月 2019
2018年8月26日の日経新聞に、注目の記事がありました。 この話題も、書いたつもりでしたが抜けていたようですので、遅ればせながら、ご紹介したいと思います。
信託法が改正される前は、自分が死亡時の財産の分割方法を自分で決める手段は、唯一遺言しかありませんでした。 民事信託(家族信託)により、受益権として財産の分割を決めることができるようになりました。 信託と遺言、この効力をしっかり把握できていない専門家も存在し、トラブルが発生している例があります。
04日 1月 2019
家族信託の受託者は、信託の関係人の中で中心的役割を果たす人物です。 受託者は、信任義務という厳格な義務と責任をもって信託事務を実行する役割を持ちます。
最近は、出身地で親と同居する人は少数派です。学校を卒業すると就職して独立した家庭を持つ人の方が多いです。 親も、それでよいと思ってはいますが、自分の死後の祭祀はきちんとしてもらいたいのが本音です。都会に住む子には迷惑になるので、地元の親戚などに祭祀を依頼紗ざるを得ない場合もあります。
13日 12月 2018
 家族信託が終了し、精算の事務が終了すると結了となります。  信託終了時に財産が残っている場合、その財産を取得するのは「残余財産受益者」または「残余財産帰属権利者」です。 両者とも残りの財産を受け取る人なのですが何が違うのでしょうか。
受益者代理人って? · 07日 12月 2018
家族信託の主要登場人物は、委託者・受託者・受益者の3人です。受託者が信頼されていて、信託財産の管理に心配のない場合は、これだけで成り立ちます。  しかし、受益者が受託者の仕事ぶりを監視したり、金銭の給付を請求したりすることが困難である場合、受益者代理人を設定することがあります。
04日 12月 2018
 家族信託の主要登場人物は、委託者・受託者・受益者の3人です。受託者が信頼されていて、信託財産の管理に心配のない場合は、これだけで成り立ちます。  しかし、受託者の仕事ぶりを監視したり、アドバイスする人が必要な場合に「信託監督人」の出番となります。
80歳の一郎さんには、一人息子の二郎さんがいましたが事故で亡くなりました。そのため、一郎さんの相続人は孫の三郎さん一人となります。 しかし、三郎さんはまだ未成年ですので、相続後はその財産を管理するのは、法定代理人(親権者)の一子さんになります。実は、一子さんは浪費家で一郎さんとも仲が良くありません。一郎さんは、三郎さんが相続するのはいいのですが、一子さんに無駄遣いされてしまうことが心配でなりません。

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